イルクーツク停車 | リストヴィアンカ観光村-バイカル湖畔にて

1985年7月5日

イルクーツクで停車した一つの目的は、バイカル湖をみること、おまけとして湖畔の観光村、であった。当時は数少ないオプショナルツアーで、この観光村が非情にポピュラーだった(事前に知っていたわけでもない、進められるままに参加した、他にオプションが無かったせいもある)し、外国人がいける数少ない場所だった。ここでは写真撮影も何ら規制がなかった。本来はイルクーツクの街も見たかったのだが、予定がどんどん遅れて結局街はほとんど見ず、シベリア鉄道へ再乗車した。

Irkutsk | Listvyanka

バイカル湖へ

朝、エレベータ事件があり出発が大きく遅れながらも置いていかれることなくバイカル湖行きイカルスバスの乗客となった。これはインツーリストのマリナも同じエレベータ事件に巻き込まれていたためと思う。

イカルスバスに揺られて森林を切り開いた道をひたすら走っていった。どこを走っているのか皆目見当がつかなかった。地図でみると真っ直ぐバイカル湖へ向かっていたようだ。

湖畔に建つバイカルホテル、擁壁などない素晴らしい場所にあった。ランチをここでとった。メニューはバイカル湖産白身魚のヨーグルトソースかけだった。

バイカル湖へ向かう道路 ランチを食べた湖畔のバイカルホテル
Listvyanka IrkutskとListvyanka

バイカル湖を見下ろす見晴らし台にて

フランス人の教師たちと、バイカル湖を見下ろす見晴らし台にて。ロストヴァンカの手前だっただろうか。

Listvyanka

木造のロシア正教会、中に入ったが、ここでは宗教は否定されていなかった。

庭先にはライラックの薄紫色の花が・・・良く見えないですが女性の右側の木です。

村の中を散策

霧が立ち込めていたせいもあり幻想的な集落の印象が増した。皆、家々は木造でそれぞれの窓に特徴があった。家の前には、ライラックの薄紫の花が咲き、夏の季節を創造させた。

バイカル湖畔

湖畔沿いの通り、ピアには漁船が停泊していた。なんとなく、電柱の傾き加減がシベリアを想像させる。


美しい飾り窓

この村の窓は皆、美しく装飾がされていた。夏の一時だけしか楽しめないのだろう、それとも、これも外国人が入るから党の指導?とやや複雑に考えてしまったが、この村は美しかった。

 

イルクーツク、シベリア鉄道リンク